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2011年度未踏IT

つぶやき評価システムを利用したTwitter広告システムの開発

プロジェクト概要

英語では単語と単語の間が空白で区切られるので単語を抜き出すことが容易であるが、日本語の場合には空白がないので、単語を抜き出すことは英語の場合ほど容易ではない。しかしながら、近年MeCab等のフリーの形態素解析エンジンが公開されているなど、日本語の解析の精度が向上している。それでも長文になると解析がうまくいかないことも少なくない。

昨今SNSや各種掲示板等の利用者が増加し、単に個人が情報交換を行うのに利用するだけでなく、様々な目的に利用されている。こういった形態のものでは短文が書き込まれることが一般的であるが、それらは比較的日本語の解析がしやすいという特徴がある。

本提案では、さまざまな書き込みを総合して、個々人の関心を把握し、マーケティングに応用する。

採択理由

本テーマを採択した理由は以下の通りである。

本提案は、twitterにおけるつぶやきのテキストを中心として、他のいくつかの情報も参考にしながら、利用者の置かれている状況(コンテキスト)をある程度インテリジェントに自動解析し、その利用者が必要な情報を推定し、的確なメッセージ(広告)を提示するサービスを開発することである。

提案内容から、現状のネット系のサービスやシステムに関して、提案者らが時流に応じた的確な理解をしており、提案するサービスの内容は、十分に事業展開の可能性が期待できる内容であった。更に、提案書には、サービスを実現する仕組みが詳細に記載されており、応募者らによって既に詳細な検討が加えられており、高い実現可能性があると考えられた。

PM

越塚 登

東京大学 大学院情報学環 教授、YRPユビキタス・ネットワーキング研究所 副所長

クリエータ

谷地 良太

日本精機株式会社 社員

金子 文哉

フリーランス

採択金額

1,760,000

成果報告会

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