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2013年度未踏IT

コンテクストに応じた変換候補を提示する入力システムの開発

プロジェクト概要

本プロジェクトでは、テキスト入力ならびに編集時におけるユーザの入力体験をより向上させる、新しい入力システム(以降IME)を開発する。

本プロジェクトでは、キーボードから入力されたキー入力情報に加えて、より多くのユーザの情報をシステムが能動的に獲得・計算を行うことにより、変換結果としてユーザが本当に必要としている語句をサジェストできるようにするIMEの開発を行う。

本プロジェクトでは、前述した機能を持つIMEを実現するために、以下の実装を行う。

採択理由

日本語入力システムは、辞書や学習というPC上での単体実装視点から、モバイルやクラウドの時代を迎えて、新たなチャレンジに直面している。加えて、ユーザはコミュニケーションチャネルを様々な方向に拡大させており、ビジネスからプライベートまで様々な文脈でモバイルデバイスから情報を発信している。

本提案は、モバイルデバイスにおいてコンテクストに応じた変換候補を提示する入力システムの開発であり、前述のような課題をスマートに解決する大きな可能性を秘めている。

クリエーターのこれまでの開発実績からも本システムの実現性は高く、また「なにも入力しなくても、適切な文章が選択できる」ような究極の形まで考えていることは、まさに未踏クリエーターとして採択するにふさわしい。ぜひこれまでにない入力システムを開発してほしい。

PM

藤井 彰人

KDDI株式会社 サービス企画本部 クラウドサービス企画開発部長

クリエータ

中園 翔

慶應義塾大学 環境情報学部 環境情報学科

臼杵 壮也

慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科

採択金額

1,920,000

成果報告会

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